匠の技

2018年02月01日

平成30年如月(2月)ブログNO,1

平成30年如月(2月)ブログNO1









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 寒 椿 





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 如 月 の 主 菓 子






posted by 西尾産業 at 03:00| 作品

平成30年 如月(2月)ブログ  NO,2 

訪問着「雲取疋田に松竹梅」




弊社「唯一物展・これひとつてん」作品集より




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後 身 頃





今年の冬は大変厳しい冷え込みと大雪、急遽 暖


かい作品に変更致しました。訪問着の地色は春を待


つ暖かく厚みのある肌色、その上に疋田の最高峰・描


き疋田の雲取りその上に生きが良く活気のある配色で


松・竹・梅をバランスよく配置致しました。300年超継続


されて参りましたシンプルさをこの度もご覧下されば幸い


に存じます。







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 前 身 頃






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上 前 部 分





松竹梅の語源・由来…中国の「歳寒三友


(さいかんさんゆう)」が語源。


「歳寒三友」とは画題の一で松と竹は冬期に緑を保ち梅は


花を開くことからこう呼ばれ松竹梅だけでなく、「梅・水仙・竹」


を配したものを「歳寒三友」と呼ばれる。日本では松竹梅が吉


祥の象徴とされるようになったのは、松が常緑で不老長寿に繋


がるとして平安時代から、竹は室町時代から冬に花を咲かせる


梅が江戸時代からであります。松竹梅がめでたいものの象徴と


なった由来と関係はございませんが、植物学的には、松が裸子


植物の代表、竹が単子植物の代表、梅が双子植物の代表で、


「松竹梅」は植物三界の代表がそろっております。また、しめ飾り


に用いるウラジロは隠花植物の代表であるため、慶事に用いる代


表的な植物を揃えると、植物界全体の代表が揃うことになります。







posted by 西尾産業 at 02:00| 作品

平成30年 如月(2月)ブログNO,3

染 帯「 寒 椿 に 手 毬 」






弊社「唯一物展・これひとつてん」作品集より





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お 太 鼓 部 分









この度は描きの塩瀬の染帯で大寒〜立春〜雨水と


厳寒にさく寒椿に暖かい視線を当てまして三度黒


の地色に葉を緑青色の濃淡と椿を白胡粉の三色濃


淡で大部分を、唯一のホッと致します古典有職は


手毬に集めました。お腹のが柄もしっかり重厚感


がございます程に関西から西は枝ぶりと手毬、関


東にはすきっりと白椿のみに致しました。お好み


でしょうがかなりお年幅が広くなりそうですね。







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 お 腹 部 分





posted by 西尾産業 at 01:00| 作品

2008年10月09日

当社のロゴと企業理念

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企業理念

小生は今年でこの道40年を迎えます。室町・高級呉服製造卸問屋の営業畑で26年間全国を駆け回り、逸品的な企画「琳派」をメジャーに育て上げる事に貢献・成功しました。現在その経験を活かし、伝統工芸を忠実に再現する為、生地は天蚕糸を使用、完成までの20〜25工程を名匠・名工たちの粋を結集した京友禅と、それらのきものにコーディネートされた手機丸帯・袋帯、そして草履・小物まで西陣の名工たちのご指導のもと物創りを目指し、全て本物にこだわり 純京都産 を大切・丁寧に創作しています。これらの作品は弊社ブランド「唯一物展(これひとつてん)」でご覧頂けます。
 
posted by 西尾産業 at 13:41| 作品
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